アトレーワゴン
アトレーワゴン

新しいキャンピングカーを買うのに、軽キャンを売りました。
軽キャンは、アトレーワゴンに㈱メティオのラクネル(車中泊キット)が付いたものです。
売る時に調べたことや考えたことをメモ代わりに残します♪

キャンピングカーの売却方法を調べてみた

主に以下の4つがあるかなと。

キャンピングカーの売却方法

1.フジカーズなどのキャンピングカーをメインに扱っている所に売却
2.一般の車 買取業者に売却
3.下取り
4.個人売買

「4.個人売買」は、トラブルなどの面倒に巻き込まれるのは嫌なのでパスです。
手間なく売りたい私は「3.下取り」を考えていました。

しかし、キャンピングビルダーのマックレーさんには、下取りは断られました
自社のキャンピングカーの買取・中古販売はされているので、自社のキャンピングカー専用なのかなと思います。

仕方ないので、1か2で売ることに。

調べると、バンコンは架装部分は評価されにくくベース車の査定額になる場合が多いと分かりました。
バンコンでもキャンピングカーとしての装備を満たした8ナンバー車では、もう少し評価が高いと思われます。

バンコンとは

ハイエースやアトレーワゴン・エブリイなど外観はそのままに、車内だけ改造している車です。


確かに中古車の販売価格を見ていても、新車で400万円前後のキャブコンは10年落ちでも300万オーバーと高いことが多いです。
それに対し、同じように新車400万円前後のバンコンは10年落ちだと200万円台が多数ありました。
キャブコンとは

トラックをベースに専用シェルを持付けたもので、ひと目でキャンピングカーと分かる車です。
一般の人がイメージするキャンピングカーですね。


なぜ、バンコンの売却価格はキャブコンに比べて安いかは、同じようにキャンピングカーを売却しようとしている人の話で以下がありました。

キャブコンの方が中古車の需要が高い

一言でいうと需要と供給の関係でした。

・バンコンは新車で買う方が多く、買い換える時はキャブコンを選ぶ
・バンコンを所有している方が、またバンコンの中古車に乗り換えるケースは少ない

中古車ではキャブコンを探す方が多いようです。

売り先の考察

私の軽キャンはバンコンタイプで、車中泊キットが着いているだけ、サブバッテリーなどはないためバンコンとしての評価は低そうと感じました。
また、フジカーズで売却した方の口コミを調べると、予想以上に安かったという方の声も聞かれたことやもあり「2.一般の車の買取業者に売却」の方法で売ることを決めました。

一般の買取業者で大手と言えば、「ガリバー」や「ビッグモーター」があります。
過去に上記の会社に売却した経験があり、買い叩かれた印象が強く残っており、他の方法を模索しました。

そんな中、知ったのが「オートバックス」が車買取に力をいれていて高値が付きやすいとの情報に目が止まりました。
オートバックスの買取を調べると、カービューと提携して、車の一括査定サービスをしていました。

しかし、車の一括査定を利用すると電話がジャンジャンかかってきて面倒だった経験があるので迷いましたが。

しかし、よく読むとオートバックスxカービューの一括査定は、電話がかかってくることもなく従来のデメリットを解消したサービスということがわかりました。

そこで、「オートバックスxカービュー」の一括査定を利用して売ることにしました。
上記のサービスを利用した売却は、別に記事にしていますので、よかったらご覧ください。

オートバックス×カービューの「持込あんしん査定」で車を売ってみた体験談

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