中古で購入した「デイブレイク」には電圧計が付いていませんでした。
正確には太陽光充電コントローラーの液晶にサブバッテリーの電圧は表示されるのですが、バックライトがなく近づかないと見えないです。
そのため電圧計を付けることにしました。

カッコよくアナログの電圧計をつけたかったのですが、高かったのでデジタル表示のものに。

Amazonで、翌日届くprimeマークのついているデジタル電圧計にしました。
511円と安いです。
急がないなら100円代でもあります(中国からの発送なので1ヶ月近くかかることも)。
時間に余裕あるなら、安いもので問題なさそうです。

デジタル計
↑購入したデジタル系
壁に前のオーナーが開けた配線用の穴

前のオーナーは、電気系をDIYされてたようで、何か所か壁に配線用の穴が開いていました。
購入時は、DIYしたであろうパーツは取り外されていました。

スイッチとケースを自作

3Dプリンタでケースを作り、トグルスイッチとデジタル電圧計をセット!
ピッタリのケースは気持ちいいです!( *´艸`)

はんだで配線した後は、念のためヒートガンで固めました。
壁には両面テープで固定♪

ケースに設置
↑作ったケースにはめて、はんだ付けしたところ

表側。太陽光充電コントローラーに着けるため配線は短めに。
トグルスイッチは安いし、操作しやすい好んでよく使ってます。

完成↑表側

設置してスイッチON!
LEDで光っているので、遠くからでも一目瞭然!
寝るときは消してます。

簡単にDIY出来た割に使う頻度は高いです♪
やはり電圧計はあると便利です♪


↑太陽充電コントローラーへ接続

まとめ

電圧計があると、サブバッテリーの残量が一目でわかり便利です。
設置後に、車中泊で電気を使いサブバッテリーがどのくらい減るか実験しました。

普段使いでは、サブバッテリーの残量を気にしなくて済むことがわかりました。
残量に余裕があるので、高出力のインバータを付けてレンジをサブバッテリーで動かそうかと考えていたり・・・。
どこまで快適にするか悩ましいところです。

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